そろそろ気になりませんか?中年男性の生活習慣!

うつってどんな状態?

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日本のうつ病患者は1996年の統計では43万人であったものが、2008年では104万人と、9年間で約2.5倍に増えています。

具体的にうつ病とは、鬱状態が慢性化してしまった状態を指します。ただし、他の一般的な病気は、検査の数値や外見から客観的である程度普遍的な診断が可能ですが、うつに関してはお医者と患者の面談を基にして、お医者さんが主観的に判断するしかないのです。

患者側から見れば、診断がお医者さんの主観であるわけですから、「本当に自分の状況や深刻度が正確に伝わっているのか?」といった点については常にあやふやな部分が残ってしまうのです。

男のうつは重症化しやすい

うつ病に罹るのは女性の方が男性の2倍と言われていますが、うつ病が原因で自殺してしまう割合は男性の方が2~3倍も多いのです。

すなわち、一度うつ病になってしまうと、男性の方が重症化しやすいということです。

これは社会での仕事のストレスや昇進や異動といった環境の変化を挙げる意見もありますが、これだけ女性が社会進出している現状ではあまり説得力はありません。

それよりも「男性の方がストレスを抱えこんで、他人に打ち明けるのが下手」というのが最も大きな問題点なのです。

自分で悩みを抱え込み続けて、実際にお医者さんで治療を始める頃には既に深刻で重症化してしまっているわけです。

更年期障害では?

また、うつ病の「イライラが続く」「ずっと落ち込んだ状態である」「やる気がでない」等々の症状は、男性の更年期障害の症状と似ています。

更年期障害は、ある程度の年齢に達すれば、程度の大小は違いますが、誰しもが悩む問題です。「更年期障害」と自覚する人は少なくとも、この年齢では、多少の悩みやストレスは日常的に感じているはずなのです。

人それぞれ、ストレスに対する耐性は違うわけですから、『誰にでも悩みはあるものだし、自分だけ弱音を吐くわけにはいかない』などと虚勢を張ってはいけません。

自分で出来ること

うつ病と診断されなくとも、うつ状態が続くことは良い状態ではありません。普段の行動で気を付けるべきことをいくつか挙げておきましょう。

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